お菓子の味を構成する要素
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食前 |
食中 |
食後 |
| 目 |
形、色、包装、文字情報 等 |
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| 鼻 |
匂い |
匂い |
残り香 |
| 口 |
手触り、温度 |
歯触り、舌触り、味覚 |
後味 |
| その他 |
環境(場所・一緒にいる人・会話など)・個人的要素(体調・気分)先入観・前知識等 |
お菓子を構成する要素には、非常に多くの要因が複雑に絡み合っている事がわかります。
同じ甘さでも、その人の体温、体調、その時の温度、その前に食べたものなどの影響で、感想・イメージが異なってきます。また、『このお菓子甘すぎる。』と感じる人のほとんどが、甘くないかどうかだけに集中した先入観を持って食べているため、半ば懐疑的に、つまり味わうことを楽しまずに食べている事が多いようです。
甘さを抑えた場合、食感と素材の味がそのお菓子の美味しい美味しくないに非常に大きな影響を与えてきます。したがって、当社では選りすぐれた素材を吟味し、それらの素材を活かすことが出来るお菓子作りを心がけております。
例えば、「道明寺粉」。この粉は、粒の大きさで数種類のものがありますが、八戸市内で手に入るものより、粒の細かいものを使用しています。この道明寺粉を使っているのは、市内でも唯一当店だけです。
「カンテン」においては、先々代から虎屋と同じ寒天をわざわざ分けていただき、当店自慢の羊羹などに用いております。「粒あん」は北海道産の大納言という小豆を使用し自家製餡しているほか、「小麦粉」や「砂糖」などの素材においても常に上質のものにこだわり続けてきました。
私どもはそれらの素材のよさだけに頼らず、それらを引き出すための研究を日々行っております。より多くの人に「美味しいお菓子」をお届けするために・・・。
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